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白ナスのおすすめ調理法♪

今年、初栽培となった白ナス。

一度食べたら虜になるほど美味しいので、ぜひ皆さんに調理方法の一例をご紹介したいと思います!



▼ 材料

白ナス ・・・ 1本

オリーブオイル ・・・ 適量

ピザソース(なければケチャップでも〇) ・・・ 適量

チーズ ・・・ 適量


1⃣ 白ナスを洗い、ヘタをカットしたら縦4等分にスライスする。

(輪切りもおすすめです♪)


2⃣ フライパンにオリーブオイルを適量入れて中火で温める。


3⃣ フライパンが温まったら白ナスを重ならないように並べ、焼き目がついたら裏面も同様に焼き目をつける。



4⃣ 両面に焼き目が付き、柔らかくなったら弱火にし、ピザソースを適量塗る。

(ケチャップでも甘みが出て美味しいです♪)



5⃣ 4⃣の上にチーズを適量乗せる。



6⃣ 蓋をして火を止め、しばらく余熱でチーズが溶けるのを待つ。



7⃣ チーズが溶けたら完成✨



材料も少なく、簡単に出来てとっても美味しいので、晩御飯のあと1品にぜひ加えてみてください(^^)/


しめじやベーコンなどを入れても美味しいですよ!

ぜひ皆様の感想をお待ちしております☆



▼ 白ナス出荷情報(8/17販売)

・ヨークベニマル コスモス通り店

・有限会社 コーワ建設工業(1F店舗)



[ そもそも、白ナスってどんな見た目?どんな栄養素があるの? ]



名前から連想されるそのままの見た目です♪

花の色は普通のナスと一緒で紫ですが、味は普通のナスに比べてアクや種子が少ない分、口当たりが良く食べやすいのが特徴です。


普通のナスには、「ナスニン」というポリフェノールの一種であるアントシアニン色素が含まれています。ナスニンによって紫外線から身を守っているのですが、ナスニンが無い白ナスは、代わりに皮を硬く厚くして身を守っています。皮が厚いおかげで、果肉の水分が逃げないので、加熱するとトロトロの食感になります✨


他にも、発がん予防・糖尿病の予防・脂肪の吸収抑制の効果があると言われている「クロロゲン酸」、尿と一緒に夏の火照った体から熱を排出するための「カリウム」が含まれています。また、食物繊維も多く含まれているため、腸内環境を整え、便秘の改善にも良いと言われています。


白ナスは、皮が硬くて厚いとお話しましたが、購入してすぐ調理する分には皮の硬さはほとんど気になりません。栄養は皮の近くや皮そのものに多く含まれているので、皮付きのまま調理した方が栄養をムダなく摂取することができます。日が経って、どうしても皮の硬さが気になってきた場合は、全部剥かずに縦じま模様に皮が残るように剥くと良いですよ(^^)/

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